夜遅くでなんかテンションがおかしいですが、今回もノードを構築していきます。
VPSを借りてLinuxでノードを動かすパターンです。できる方はどんどんチャレンジしましょ。
Pipe Networkとは
分散型コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)のプロジェクトになります。
あまりオペレータがいない地域でオペレータ報酬が変わってくるということもうたわれており、なんか面白そうですね。

アメリカとかヨーロッパとかは人が多いけど、過疎地域のオペレータとしてノードを動かすことで全世界の人にネットワークを提供、報酬もゲット、となるとWin Winになると思います。
やったこと
Linuxサーバ上でノードを構築して動かすところまでやりました。
1.Linuxサーバ準備
ContaboというサービスでVPS契約して動作させています。
大きければ大きいほどプロジェクトへの貢献が大きいので、可能な限り大きなVPSを。
私は CPU16コア メモリ64GB ディスク2TBのVPSを契約して、複数のノードを起動させています。(月6000円くらい)
2.ノードを動かすためにSOLウォレットのアドレスが必要なので準備します。
3.ノードを構築します。
環境によって結果は変わってくるので、詳しくはプロジェクトのドキュメントを確認してください。
(1)プログラム実行用のユーザ作成
(2)Linuxサーバのポート開放(8003,80,443)
(3)使用するメモリ、ディスク、SOLアドレスを指定してノードプログラムを起動
↓こんな感じのログが出ていればノード起動成功です。

結構苦労しました・・エラーでまくるし。
ノードのステータス確認コマンドを実行するとちゃんスコアが増えていることを確認できます。

4.オペレータアンケートを回答
回答しておくとなんか報酬があるとかないとか。とりあえず回答しておきましょう。
5.Webでノードのステータス確認
こちらのページ⇒https://dashboard.pipenetwork.com/node-lookup で確認できます。
しばらくノードを稼働させておかないと変化はないようですので、時々✓しましょう。

私見
またまた新たなノードが出てきましたが、できるものは全部やっておきましょう!
VPSの契約(月額費用かかる・・)を有効活用することにもなりますし、リターンも大きい可能性があります。
リターンが低いプロジェクトもありますが・・
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