拡張機能を入れる系のノードプロジェクトを今日も始めてみよう。
今回は、「Naoris」。なおりす、と読むのかな。
まあ、何が面倒なのか見ていきましょう。
Naorisとは
サイバーセキュリティを担うプロジェクトのようです。
Twitterの説明が一番シンプルで分かりやすいかな↓

ロードマップを見る限り、2025年の2Q頃にエアドロップが予定されていそう。
今はテストネットの段階です。つまり今のうちに触っておこう。
やったこと
今回は拡張機能を入れてポイントを稼ぐ感じですが、拡張機能を2つ入れないといけません。(ウォレット+ノード)
つまり、面倒くさい。
1.拡張機能その1(ウォレット)を導入する。


拡張機能をいれると、ウォレット作成 or インポートを求められるので、私は新しいウォレットを作成しました。

ウォレット作成の際には、リファコードが必要となります。以下のリファコードをご利用ください↓
Gw3vjuEctJiD9Rrj
2.Naorisのテストネットページに戻りウォレット接続
テストネットページはこちら⇒https://naorisprotocol.network/testnet

StartTestnetボタンから画面の指示にしたがって進めます。

3.ノードの拡張機能のインストール
テストネットへの接続の段階で拡張機能を入れる指示があるので、入れます。

↓

4.その他
X連携、タスクなども画面の指示に従って実施します。

以上。
ここまで完了すれば、ダッシュボードでポイントが貯まっていきます。

私見
拡張機能を入れて動かすだけのプロジェクトが多い中、ウォレット作成とノード実行の2つのステップが必要なのは面倒に感じました。
ウォレットもシードフレーズなどを確認できないため、自分で自由にできるものではないかもしれません。
ダッシュボードを確認してもノード稼働時間が正しくないような・・ 席を外しているときの時間がカウントされていない?
まだテスト段階のため動きがかなり不安に感じますが、はたしてどうなるか?
参考情報
こちらも私の参加しているサロンからの情報です。
こういった情報を得るだけでもかなりの時間と労力が必要であるため、非常に助かります。
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