前々から興味があったテストネットおさわり系。
ちょっと時間的、資金的に余裕が出てきたので積極的にやってみようと思います。
今回は、BeraChainテストネットです。
BeraChainとは
CoinPostさんの記事を引用すると「DeFi(分散型金融)に特化したL1ブロックチェーン」とのことです。
個人的にDeFiには期待しているので、このチェーンにも期待が膨らみます。
レイヤー1というのもなかなか。
このチェーンには、3つのトークンがあるようです。頭の片隅に置いておきましょう。
BERA …ガストークン
HONEY …ステーブルコイン
BGP …ガバナンストークン
今回やったこと
取りあえず2つ実施しています。
BeraChainテストネットでDEXを触ってみた。
まずはテストネット上でトークンをゲットし、それを使ってDEX(スワップ、流動性提供など)をしてみました。
Fauset(トークンをゲットすること)が、1日1回とか制限がかけられているのでコツコツとするしかないですね。しかも失敗することがあります。
※テストネットあるあるですね
まずはBEARトークン入手
トークンを手に入れなければ話にならない…ということでとにかくゲットです。
まずは無料でもらえるサイトから。
※こちらは、8時間に1回 0.1BEARもらえます
※ただし、失敗することあり
↑ Request Submitted と出ているけど、ウォレットに入ってなかったり…
もう一つが、ウォレットに少額のガス代(0.001ETH)を入れておくことでトークンが得られるサイト。
※こちらは12時間に1回 0.1BEARをゲットできます。
私は今回、こちらでBEARをゲットしました。
次にHONEYトークンを入手
BEARチェーンテストネットのDEXサイトで、swap。
0.075 BEAR ⇒ 10 HONEY ※テストネットのため値段はあってないようなもの
流動性提供
手元にある BEARとHONENを使って、流動性を提供します。
これもDEXサイトから。
0.075 BEAR & 10 HONEYの流動性プールを作成しました。
流動性提供しておくと、ガバナンストークン(BGP)がもらえる
流動性を提供するとガバナンストークンがもらえるようです。
ある程度貯まったら Claim すると良いでしょう。
テストネット上でキャンペーンしているプロジェクトのタスクをしてみた。
テストネット上で、「ZOTH」というプロジェクトがキャンペーンをしているようです。
ZOTHは、既存の金融とWeb3.0金融をつなげるようなプロジェクトのようです(ざっくりしすぎ)。
キャンペーンのページは以下↓
こちらでタスクをこなすことで、ポイントが貯まります。
取りあえず無料でできるタスクをこなすと、710ポイントくらい貯まりました。
最後に招待コードを入れる場所があります。
よろしければ私のコードをどうぞ(*・ω・)つ 662dcc42ed60800bfd71dd10
これがどうなるかは今後のお楽しみということで。
ちなみに、タスクをこなすうちにテストネットでのドメインの取得タスクもありました。
忘れないようにメモしておきます。
ZNS Connectにてドメイン取得
Web3.0でドメインを提供するサービスのようです。
テストネットのドメインなので(お金かからないので)、気軽に取得。
Beranamesでドメイン取得
こちらもWeb3.0でドメインを提供するサービスのよう。
ドメイン内に絵文字が使えるのが面白い。流行るかは知らない。
サクッと取得。
参考情報
Youtubeから情報を得つつ。
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