みなさん、STORYというプロジェクトはご存じだろうか?
正直私はそんなに知らなかった。でも仮想通貨業界ではかなり大型プロジェクトとして期待されているものらしい。
そんなプロジェクトがそろそろテストネットを終えて、メイン移行するらしく最後のエアドロキャンペーンをやっているようだ。(すべて他人から聞いた情報です。すまぬ)
狙っていきましょう。
STORYとは
CoinPostさんの記事を引用すると「Story Protocolは、知的財産(IP)をトークン化し、プログラム可能にすることを目指す新たなレイヤー1のブロックチェーンである」とのこと。
※うむ、しっかり上記を頭に叩き込むのだぞ。その上で私の解釈をば。
STORYとは、IPトークンを使っていろいろなプロジェクトを稼働させることができるプラットフォームを提供しているプロジェクトですね。
Defiとかに限らず、漫画とか小説とか知的財産にかかわるようなことまでいろいろとこのプラットフォーム上で提供できるようです。
正直、ちょっと触っただけですが範囲が広すぎておなか一杯になります。
以下がサイトです↓
STORYのテストネットでやること
エアドロ狙いで今回やることは、以下のダッシュボードに掲載されているSTORYプロジェクト上のプロジェクトのバッジを集めることである。
パッと見ただけでかなりの数があり、苦労することが感じられるでしょう?
実際にやってみてください。
その大変さを肌で感じられます(^ω^)。
初めにやること(最初の鬼門)は、IPトークンの入手
STORYテストネットでいろいろとタスクをこなすためには、IPトークンが必要です。
では、そのIPトークンをどうやって入手するかというと、以下のサイトでフォーセットします。
簡単だと思うでしょう? これが難しいのです。
フォーセットするためには、GitCointというサイトの人間ポイントを貯めて、人間であることを証明する必要があります・・
仮想通貨を長年触ってきた人ならば、特に気にせずこのスコアは高いと思います。(NFTをもってるとか、有名サイトのKYCを済ませているとかでポイントが付いてます)
でも、私のように経験が浅いものはポイントを稼ぐのはすごく苦労しました・・
実際のタスクはどんなのか?
プロジェクトにもよりますが、簡単にバッジを取得できるものは少ないですね。
↓こんな感じで、簡単なSNSタスクと複雑なプロジェクト特有タスクがある感じ
クリエイター系のタスクだと、小説を読むとかもあり単純に時間がかかります。
あと、まだ未公開のタスクもありますので、新たなタスクが出てきたことを都度チェックが必要。
現在のバッジ取得状況
どれだけバッジを獲得したかは、接続したウォレットのNFTを見ることで確認できます。
私はメタマスクをつかっているので、こんな感じで確認できます↓
Color
punkga
Unleash
BlockBook
Wand
1Combo
まだ、6つです。
全部で29あるので、まだまだタスクができますね(;^ω^)。
まあ、ぼちぼちやりましょう。
まとめ
STORYという大型プロジェクトのテストネット最後と思われるタスクが開催されています。
エアドロにつながる可能性が高いため、ちょっと頑張ってみようと思います。
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