AI関連のインフラを担うノードのプロジェクトのようです。
Bybitなどから資金調達しているようで、まあ大手からなので信頼性はそれなりにあります。
もちろん、プロジェクトに貢献してあわよくばエアドロを獲得しようという魂胆です。
Gaia netとは
AIインフラのノードのようです。使ってみないと分からないけど、AI関連は期待。
ノードを動かすためのマシン
Contaboというレンタルサーバー屋でVPSを借りています。
≪スペックは以下≫
【Contabo VPS3】
CPU 8 Core
Mem 24 GB
Disk 500 NVMe
≪推奨要件は以下≫
【Gaia net推奨要件】
CPU 4コア
Mem 16GB
Disk 50GB
満たしているのでOKだと思います。
他のノードも同時に動かしているVPSなので動くかどうかはやってみないと分からないです。
やったこと
表の設定(ダッシュボード)と裏の設定(ノード構築)があります。
表の設定(ダッシュボード)
まずはプロジェクトのダッシュボードにログインし、ウォレットをコネクトします。ここから始まる。
セキュリティソフトもLow Riskとなっているのでいつも使っているメタマスクをつなぎました。
ここでリファコードを入力する必要があります(ポイントがもらえるので)。
私のリファコードを是非↓
REQ0hC
ダッシュボードはこんな感じです↓
裏の設定(ノード構築)
はっきり言って難しいので、公式ドキュメントを読んで進めましょう。
私がやったことは簡単に紹介。
1.ContaboでVPSを借りる
2.必要なソフト(python、docker、など)をインストールする
3.ノードソフト(gaianet)をインストールする
4.ノードソフト(gaianet)をDockerで起動する
起動したらこんな感じ↓にノードのURLが表示されます。
5.ノード情報の確認
起動しているDockerに入って、「gaianet info」コマンドを実行するとノード情報が確認できます。
こんな感じ↓
この情報は後で使うのでメモっておきます。
起動したノードをダッシュボードに紐づけ
ダッシュボードのConnectNodeボタンから、先ほど起動したノードを紐づけます。
紐づけたらダッシュボードにノードが追加されます。
自分の立てたノードがダッシュボードに表示されると安心しますね。
他にやること
各種タスクなど他にやることはありますが、いったん今日はここまで。
追記します。
私見
ノード関係のプロジェクトは多いけど、実際にLinuxサーバを立ててノードを動かすのはやはり難しいです。
それゆえにやっている人は限られる=エアドロされた際の割り当てが増えるのでお勧めです。
今回の内容は比較的取り組みやすいと感じました。
レンタルサーバの料金:中
セットアップ難度:中
といった感じでしょうか。引き続き取り組みます。
参考情報
私の参加しているコミュニティからですね。
Youtubeやブログではまだ日本人向けには情報は少なそうです・・・
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