リキッドステーキングという言葉は馴染みがなかったのですが、覚えておこう。
今回は Sanctumというなんか可愛いめのサイトでリキッドステーキングができるようなのでやってみました。
エアドロにもつながりそうです。
リキッドステーキングとは
まずはCopilotに聴いてみました。いいですねAI検索最高です。
- 特徴:
- ステーキング可能な仮想通貨をDeFiプラットフォームに預け入れる代わりに、預け入れた仮想通貨の債権を証明するトークン(債権トークン)を受け取るサービスです。
- 債権トークンは資産的な価値があり、ステーキング報酬を受け取りつつ別途運用できます。
- メリット:
- ステーキング報酬が得られる。
- 手に入れた債権トークンを運用できる。
- 債権トークンはいつでも返却できる。
- デメリット:
- 手数料がかかる。
- 債権トークンの価格下落リスクがある。
- ハッキングされる恐れがある。
ハッキングされる恐れについても検索してみました。
- スマートコントラクトの脆弱性:
- リキッドステーキングプラットフォームはスマートコントラクトを使用しています。スマートコントラクトにはバグや脆弱性が存在する可能性があり、ハッカーがこれを悪用して資金を奪うことがあります。
- プラットフォームのセキュリティ対策不足:
- リキッドステーキングプラットフォーム自体のセキュリティ対策が不十分である場合、ハッカーはプラットフォーム全体を攻撃することができます。
- ユーザーエラー:
- ユーザーが誤ってプライベートキーを漏洩させたり、不正なリンクをクリックしたり…。
リキッドステーキングを利用する際には、信頼性のあるプラットフォームを選択し、セキュリティ対策をしっかりと行うことが重要ですね。
Sanctumとは
Solanaチェーン上で稼働するDeFiプロジェクトのようです。
そこでこの度、リキッドステーキングの提供しています。
Sanctum - The stability protocol of Solana
Sanctum is a reserve pool of SOL that insulates Solana from financial shocks.
今回、リキッドステーキングを行うことでデジタルペットが育つサービスを開始したらしく、その関連でエアドロップがあるようです。
今回やったこと
Sanctumでリキッドステーキング(SOL預けてINFをもらう)しました。
これにより・・
1.エアドロポイントが貯まります
2.ペットの経験値が貯まります。
3.さらに、得られた INFトークンは別に運用できます。
私は、別の仮想通貨レンディングサービス(Kamino)に預けました。
面白いですね。3重どりです。
しかし、これは得られたトークン(INF)が値下がりしなかったら得ということ。値下がりしたら損する可能性はありますね。
私のSanctumペット
1.1 SOLをリキッドステーキングして1日経過した私のペットはこんな感じ↓
Lv17ですね。 ドラクエでいうとダーマ神殿前といったところでしょうか。
参考情報
Youtubeを元にやってみました。
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