始めたゲームはきっちりと最後まで見届け報告する。
それが流儀。
今年話題となった放置系NFTゲーム「Metakeeper」について、ついにアクセスすらできなくなり終焉を迎えたようです。
本日はその報告をさせてもらいます。
MetaKeeperとは
キャラクターを稼働させて仮想通貨を稼ぐ、放置系NFTゲームというジャンルのものです。
私が過去に紹介した記事をいくつか貼っておきます。
まずは始めた頃の記事です↓ この頃はイケイケで儲かる時期でした。
そのうち運営が回らなくなったのか、運営さんが今まで使っていたゲーム内キャラが使えなくなるという暴挙に出ます。
それがいわゆるアイスエイジ(氷河時代)ですね。こちらの記事参照↓
ここで潔く清算すればよかったのですが、私は新しくNFTキャラを購入してゲームを続けていましたね・・
直近のMetakeeperの動き
9月ごろから不穏な動きがありました。
まず、ゲーム内仮想通貨(RMKP)が取引できる仮想通貨(MKP)に変換することができなくなりました。
交換しようとするとこんなエラーがでました↓
それでもいつか不具合は解消するだろうと、待っていました。
しかし、11月に入ってから・・ ゲームすらできなくなりました。
こ、これはひどい。 何の音沙汰もなく。
MetakeeperのDiscordはまだアクセスできますが、運営からのアナウンスも2022年7月以降ありません・・。
他の方々の悲痛なコメント↓
私の損失は、約12万です。
リアルな数値を記載しておきます。
投資額:約22万円
回収額:約10万円
結局収入(ゲームで稼いだ仮想通貨を収穫)は、4回のみでした↓
6月頃はすごい儲かってましたが、7月、8月と下落がすごいですね・・
そして、ゲームをするために購入したNFTとその顛末は以下の通りです↓
まとめ
放置系NFTゲームとして稼げると話題となったMetakeeperさん。
1年もたたずに終了しました。
うまく立ち回れば原資回収してプラスで終われたと思いますが、なかなか難しいですね。
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